2005年 08月 13日
ビデオ鑑賞の秋|第52回よさこい祭り全集!
|
よさこい祭りも終わり・・・。
例により土佐の高知にも秋が訪れるのです。。。
12日の全国大会はおまけ(あくまでも私的にはです)。
9日にいたっては1回踊るだけでは祭り気分を満喫できない上に、
1回の舞台のためにメイクをせんといかんから、どちらかというと嫌い。
普通の女性は綺麗に着飾れるし、テレビ映れるし前夜祭も大好きかもしれない。
高知沢田マン百足館さんのおっしゃる通り「高知はよさこい」で、
よさこいは祭りじゃ!
本祭の2日間いかにはじけ切り、楽しめるかが重要なのです。
と、私は思っています。
年々上位入賞チームは工夫を凝らし、学生時代の部活のように血を吐くような練習をこなして本祭に挑んでいる。そんなこんなで上位常連入賞チームでは踊り子さんがストレスを感じるチームもあるようです。
そろそろ一回気を抜いてみてもいいのでは?祭りなんだから。
と思ったりもする。
一般的に、上位入賞するチームにスポットが当たるのはあたりまえやけど
賞じゃなく、心からお祭りを楽しんでいるチームにもスポットを当ててみると
改めて「土佐の祭り よさこい祭り」の良さを再確認できるような気がする。
妹の毎年踊る『ほにや』は上位入賞常連チームで、本番はやっぱり かわいくて ほにやっぽくて素敵!私も追っかけをして一緒に踊ったり、アオったりする。
トータルコーディネートはさすが!完璧!
それなりに長く厳しい練習をこなし、
結果 祭りとしてもみんな楽しめるチームに出来上がっていると思う。
いっぽう母が参加している『本丁筋』はあと一歩のところで賞からは漏れたらしいけど、
皆がほんとうに、心から祭りを堪能できたようで、私はこちらの祭りのほうが好みです。
部活練習ほどではなく、本番を楽しく踊れるように程よい練習。
本番は県外のビデオ練習した人達も参加して、最高にはじけまくる祭りに仕上げる。
勿論どっちがイカン(いけない)、エイ(良い)って事はないけど、
賞、賞って意識しすぎるのは祭りじゃないかなということが言いたい。以上!
で、我が家では毎年、次の年のよさこい祭りまで その年撮り貯めたビデオを繰り返し鑑賞する。
実は年中よさこい祭りで、よさこい馬鹿なのです。
ブログランキング・こちらをクリックしてくらはい
by ukiki_kumi
| 2005-08-13 23:32
| 高知ニュース