2006年 01月 29日
牧野富太郎標本展で改めて・・・
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1月の高知新聞夕刊あしすと「整理上手になりたい」にも掲載されちょったけど、高知県が世界に誇る牧野博士は
ファイリングの達人やったようですね。
今回は牧野博士没後49年企画として組まれた「牧野富太郎標本展」
が本日までという事で、小学校の夏休みの宿題で押し花標本を母と作り
(ほとんど母の作品…)特選取った私としては
何としてでも足を運ばねば!
気負うて牧野植物園へ行った。 最近では竹林寺のLIVEイベントで夜に行く事しかなかった五台山。
改めて昼間植物園へ行くとなんと素晴らしい!!!
記念館内どこの窓からも山が一望できる。
湾やら川、山並み、高知市内一望の絶景。
しかも建築物のフレームはシンプルでじゃまをしない造り。
曲線、木と鉄、香り、何をとっても計算しつくされた
美しく凛とした造り。 こんな素晴らしい植物園へ高知県民として気軽に足を運ぶ事ができるという
優越感に浸りながら企画展を堪能した。
標本展最終日という事で、お客さんも多く盛況だったようです。
もう一つの企画展「茶の話」は5月31日までやっているものの、
3部構成で内容が変わっていくし、順次公演、イベント、教室が開かれるという充実のしよう。 今日は慌しく見て回ったがやけど、毎日来ても飽きんと思う。
建築的にも、展示内容でも世界に誇れる牧野植物園が近くにある
高知県民に生まれてほんっとうに良かったと思う。
■高知県立牧野植物園ホームページhttp://www.makino.or.jp/
■シティFMの番組けんちゃんのどこでもコミュニティ:高知県立牧野植物園学芸職員展示デザイナー里見和彦さんが牧野富太郎さんの事をご紹介されていました。
だから高知好き^^って方は→四国ブログランキングへ一票よろしく
ファイリングの達人やったようですね。
今回は牧野博士没後49年企画として組まれた「牧野富太郎標本展」
が本日までという事で、小学校の夏休みの宿題で押し花標本を母と作り
(ほとんど母の作品…)特選取った私としては
何としてでも足を運ばねば!
気負うて牧野植物園へ行った。
改めて昼間植物園へ行くとなんと素晴らしい!!!
記念館内どこの窓からも山が一望できる。
湾やら川、山並み、高知市内一望の絶景。
しかも建築物のフレームはシンプルでじゃまをしない造り。
曲線、木と鉄、香り、何をとっても計算しつくされた
美しく凛とした造り。
優越感に浸りながら企画展を堪能した。
標本展最終日という事で、お客さんも多く盛況だったようです。
もう一つの企画展「茶の話」は5月31日までやっているものの、
3部構成で内容が変わっていくし、順次公演、イベント、教室が開かれるという充実のしよう。
建築的にも、展示内容でも世界に誇れる牧野植物園が近くにある
高知県民に生まれてほんっとうに良かったと思う。
■高知県立牧野植物園ホームページhttp://www.makino.or.jp/
■シティFMの番組けんちゃんのどこでもコミュニティ:高知県立牧野植物園学芸職員展示デザイナー里見和彦さんが牧野富太郎さんの事をご紹介されていました。
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by ukiki_kumi
| 2006-01-29 22:31
| 高知のえいとこもの