2005年 11月 25日
ハードスケジュールでウキウキ 2
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11月19日の土曜日つづき
とりあえず四国ランキングぽちっと見てみよう!
前回の1で第2ステージまでいっちょった。
今宵は
第3ステージからスタート! 実はここが私の今回のメイン会場だった。
広島県福山市鞆の浦の『阿藻珍味』高知で言う須崎の『けんかま』
この珍味屋さんの社長がかなりのこだわりやさん と 噂を聞きつけて
勝手に視察隊をしたかったのです。
蔵造りのお店、そして瀬戸内の絶景、そしてこだわりの商品達。 時間もあまりないので足早に・・・
最近 体験にはまっちゅう私は本日ここで体験できるものすべてにチャレンジ!
●体験1 練り屋の「鞆の浦 鯛ちくわ」160円 鯛の白身を青竹に付けてくれちゅうがを ニギニギって整えるだけ
あとは30分焼いてもろうて出来上がり。
はい次!
●体験2 せんべ屋の「えびせん」525円 1袋
これは昔から気になちょった品。
どうやって綺麗にペッタンコになりゆうがやろう?って。
すりつぶされたえび入り えび色ペーストを親指大にちぎって
鉄板に等間隔に並べる(けっこう適当に)
こぶし大にすると顔くらいになる。
で、この鉄の機械でプレスするだけ。で、そのプレスしたときに
きゅぅ~ぅ~ぅ~ぅ~~~~って潰されるタネが鳴く。
なんかむごい気がするが、そんな鳴き声が美味さの元だと思うと そうは言
結構残酷な自分に気づく(窪川のかわいいポークちゃんの時と一緒や)。
はい次!
●体験3 いか焼き屋の「のしいか」525円2枚 一日(ひいとい)干し?のいかを鉄板で少し焼く、冷めた以下を
鉄のギザギザローラーで挽いて伸ばして出来上がり。
はい次!
散々慌しく楽しみ、お土産のショップへ走り美味しい珍味達を試食し、
いっぱい買うて帰る(酒のアテになるに違いない)。。。むふふぅ
そして
第4ステージへ!
鞆の浦観光へ向かう。第3ステージで作った竹輪をあったかい内に食したいが、
案内してくださった方が街を歩きながら食べたら美味い!って。
はい、到着!早速こちらかぶりつく。駐車場出る前に無くなった(笑) キリキリして美味しかったでございますぅ~。
そんなことより何より なんじゃ この町並みは!
見たことないくらいレトロ。
まさか瀬戸大橋渡ったらタイムスリップするのか?
あっちもこっちも路地裏も店もすごい古いし まんまやし。
寺がいっぱいあって、そのうちの一つ『対潮楼』のお琴の演奏に引かれて行ってみた。
こちらの境内は国指定史跡「朝鮮通信使遺跡鞆福禅寺境内」であり、朝鮮通信使はここからの眺めを”日東第一形勝”と絶賛した。という事でした。
それがこの眺め(左右切って撮影してしまった><)。 お琴の演奏 静かに望む瀬戸内の景色
これぞ非日常よねぇ~。
境内には10年くらい前に屋根裏改修工事で見つかった
隠れキリシタンの仏具があった。表裏で仏さんと十字架が!
全然勉強不足で残念!次来る時はもっと学習してこないかんと思うた。
お茶をする。明治か、大正の建物だと思う。
ぷらり路地裏を歩く。 レトロな釣具屋発見!しばし品定めタァ~イム!止まらん、ヤマラン!
そして購入!
ぷらり歩く。 江戸時代からそのままある鞆の港からの景色。こりゃうっとりするわぁ~。
(ここの港は坂本龍馬が乗っていた いろは丸 が沈没し、
引き上げられ、展示されている場所 展示は貴重なものがそのままの形で保存されている)
私はここに橋など掛けないでいただきたいと勝手に思ってしまう。
実はこの町、景観保存されているわけではない。
『2005年建築・環境デザイン部門 / 環境デザイン 中小企業庁長官特別賞』を受賞されていた。
自然と そのままが 長い時間 受け継がれ 残されていて
気負いがなく 落ち着ける 商売商売してなくて 静かで 本当に良い町です。
変わる前に保存されるのか、保存される前に変わっていくのか、
いずれにしても変わる前に近々行こうと思う。そう遠い所やないからね。
※こんなガラスのビン(蓋)作るところないですか? 保命酒(養命酒の元)屋さんで発掘されました。
日も暮れて
第5ステージ
福山市内へ食事へ。結構満席で入れない。
素材が新鮮で美味しくて安いお店へ到着。全部美味しい!
たらふく食べて、飲んで「ごちそうさまでした」幸せでした。
帰りは車の後ろで爆睡し、高知へ。。。 運転、そしてご案内してくださった方に感謝でございます。
すごいスケジュールで濃厚な旅 まさしく キラキラの旅ですな。
はぁ~っと お疲れ様でした。
鞆の浦・澤村船具店(店主が作られた鞆の浦ライブカメラが見える)
鞆の浦の古い街並み~広島県福山市~
NPO法人 鞆まちづくり工房 事務局
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前回の1で第2ステージまでいっちょった。
今宵は
第3ステージからスタート!
広島県福山市鞆の浦の『阿藻珍味』高知で言う須崎の『けんかま』
この珍味屋さんの社長がかなりのこだわりやさん と 噂を聞きつけて
勝手に視察隊をしたかったのです。
蔵造りのお店、そして瀬戸内の絶景、そしてこだわりの商品達。
最近 体験にはまっちゅう私は本日ここで体験できるものすべてにチャレンジ!
●体験1 練り屋の「鞆の浦 鯛ちくわ」160円
あとは30分焼いてもろうて出来上がり。
はい次!
●体験2 せんべ屋の「えびせん」525円 1袋
どうやって綺麗にペッタンコになりゆうがやろう?って。
すりつぶされたえび入り えび色ペーストを親指大にちぎって
鉄板に等間隔に並べる(けっこう適当に)
こぶし大にすると顔くらいになる。
で、この鉄の機械でプレスするだけ。で、そのプレスしたときに
きゅぅ~ぅ~ぅ~ぅ~~~~って潰されるタネが鳴く。
なんかむごい気がするが、そんな鳴き声が美味さの元だと思うと そうは言
結構残酷な自分に気づく(窪川のかわいいポークちゃんの時と一緒や)。
はい次!
●体験3 いか焼き屋の「のしいか」525円2枚
鉄のギザギザローラーで挽いて伸ばして出来上がり。
はい次!
いっぱい買うて帰る(酒のアテになるに違いない)。。。むふふぅ
そして
第4ステージへ!
鞆の浦観光へ向かう。第3ステージで作った竹輪をあったかい内に食したいが、
案内してくださった方が街を歩きながら食べたら美味い!って。
はい、到着!早速こちらかぶりつく。駐車場出る前に無くなった(笑)
そんなことより何より なんじゃ この町並みは!
見たことないくらいレトロ。
まさか瀬戸大橋渡ったらタイムスリップするのか?
あっちもこっちも路地裏も店もすごい古いし まんまやし。
寺がいっぱいあって、そのうちの一つ『対潮楼』のお琴の演奏に引かれて行ってみた。
こちらの境内は国指定史跡「朝鮮通信使遺跡鞆福禅寺境内」であり、朝鮮通信使はここからの眺めを”日東第一形勝”と絶賛した。という事でした。
それがこの眺め(左右切って撮影してしまった><)。
これぞ非日常よねぇ~。
境内には10年くらい前に屋根裏改修工事で見つかった
隠れキリシタンの仏具があった。表裏で仏さんと十字架が!
全然勉強不足で残念!次来る時はもっと学習してこないかんと思うた。
そして購入!
ぷらり歩く。
(ここの港は坂本龍馬が乗っていた いろは丸 が沈没し、
引き上げられ、展示されている場所 展示は貴重なものがそのままの形で保存されている)
私はここに橋など掛けないでいただきたいと勝手に思ってしまう。
実はこの町、景観保存されているわけではない。
『2005年建築・環境デザイン部門 / 環境デザイン 中小企業庁長官特別賞』を受賞されていた。
自然と そのままが 長い時間 受け継がれ 残されていて
気負いがなく 落ち着ける 商売商売してなくて 静かで 本当に良い町です。
変わる前に保存されるのか、保存される前に変わっていくのか、
いずれにしても変わる前に近々行こうと思う。そう遠い所やないからね。
※こんなガラスのビン(蓋)作るところないですか?
日も暮れて
第5ステージ
福山市内へ食事へ。結構満席で入れない。
素材が新鮮で美味しくて安いお店へ到着。全部美味しい!
たらふく食べて、飲んで「ごちそうさまでした」幸せでした。
帰りは車の後ろで爆睡し、高知へ。。。
すごいスケジュールで濃厚な旅 まさしく キラキラの旅ですな。
はぁ~っと お疲れ様でした。
鞆の浦・澤村船具店(店主が作られた鞆の浦ライブカメラが見える)
鞆の浦の古い街並み~広島県福山市~
NPO法人 鞆まちづくり工房 事務局
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by ukiki_kumi
| 2005-11-25 23:59
| 土佐人の旅