2008年 11月 23日
風の谷なるやまで風をかんじる
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プロジェクト内容チラシ
いのの194号線の近澤製紙さんの手前からズンズン山へ入っていく
ほっそい道をずぅ~っと行く
ぐるぐるカーブしながら
途中不安になりながら行く
対向車が来たら大慌て
そんなところを20分くらい走ったら
七色の里っていう立て札が出てきて
なんか素敵な名前やなぁ どんなところやろうかと
想像をふくらませながら
成山に到着 ぐるっと林に囲まれた山奥の村は
とっても静かで空気の良いほのぼのとした村やった
普段はこんなに車が行き交う事もなく
若者もこんなに来ることもない村
この村の一番のヤングは65歳だそうで
後10年くらいしたら村は人がおらんなってなくなるかもしれんと聞いた
杉かな?木が植えられて林になっちゅうところも昔は田んぼやったらしい
風にふかれるかざぐるまのカサカサカサっていう音を聞きながら
胸がキューンとなった
この小さな村は土佐和紙(七色紙というのを作っていたらしい)発祥の地
土佐の文化を生んでくれた村がなくなるって寂しい
だからって私に何ができるのだろうか このおばあちゃんの田んぼで
いっぱいのかざぐるまが回りゆう
おばあちゃんが「こんな場所があるが知らんかったろう」って
限界集落は、高知に、四国にどれっぱーあるがやろう
おばあちゃん達は買い物どうしゆうろう、病気の時はどうしゆうろう
(平成20年10月1日からデマンドタクシーが来てくれることになったみたいだけども) 風の谷のなるやまプロジェクトは
無知な私に少しだけ知るきっかけ
考えるきっかけをくれた
小さい子供がかざぐるまの間を走りゆう姿がほほえましかった
プロジェクトに関わった皆さんありがとう
寒かったろう おつかれさま
皆に知ってもらいたいきどうぞ1回クリックしてくださいね→四国人気ブログランキング!
いのの194号線の近澤製紙さんの手前からズンズン山へ入っていく
ほっそい道をずぅ~っと行く
ぐるぐるカーブしながら
途中不安になりながら行く
対向車が来たら大慌て
そんなところを20分くらい走ったら
七色の里っていう立て札が出てきて
なんか素敵な名前やなぁ どんなところやろうかと
想像をふくらませながら
成山に到着
とっても静かで空気の良いほのぼのとした村やった
普段はこんなに車が行き交う事もなく
若者もこんなに来ることもない村
この村の一番のヤングは65歳だそうで
後10年くらいしたら村は人がおらんなってなくなるかもしれんと聞いた
杉かな?木が植えられて林になっちゅうところも昔は田んぼやったらしい
風にふかれるかざぐるまのカサカサカサっていう音を聞きながら
胸がキューンとなった
この小さな村は土佐和紙(七色紙というのを作っていたらしい)発祥の地
土佐の文化を生んでくれた村がなくなるって寂しい
だからって私に何ができるのだろうか
いっぱいのかざぐるまが回りゆう
おばあちゃんが「こんな場所があるが知らんかったろう」って
限界集落は、高知に、四国にどれっぱーあるがやろう
おばあちゃん達は買い物どうしゆうろう、病気の時はどうしゆうろう
(平成20年10月1日からデマンドタクシーが来てくれることになったみたいだけども)
無知な私に少しだけ知るきっかけ
考えるきっかけをくれた
小さい子供がかざぐるまの間を走りゆう姿がほほえましかった
プロジェクトに関わった皆さんありがとう
寒かったろう おつかれさま
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by ukiki_kumi
| 2008-11-23 23:46
| 高知のイベント